Flow Prism Point
コネクテッド・プロセス・エンゲージメント
サービス 03 — Connected Process Engagement

それぞれのチームは
うまく動いている。
でも、つながりが見えない。

複数のチームが関わる業務では、個々のプロセスが機能していても、チーム間の接続点が不明確なまま運用が続くことがあります。その全体像を、丁寧に書き出すご支援をします。

約束するもの

このサービスが届けること

コネクテッド・プロセス・エンゲージメントは、複数のチームにまたがる業務の依存関係・引き継ぎの流れ・変更連絡の仕組みを整理し、組織全体が参照できる文書としてまとめる長期支援型のサービスです。

数週間にわたるエンゲージメントを通じて、各チームへのインタビューと記録の精査を重ねながら、プロセスのつながりを丁寧に可視化します。最終的には、運用上の判断基準として活用できる参照文書と、段階的な導入のアウトラインをお渡しします。

接続点が明文化される

チーム間の引き継ぎと依存関係を、組織全体が参照できる文書として整理します

段階的な導入が設計される

一度に変えようとせず、フェーズに分けた採用アウトラインをともに整理します

運用上の参照資料になる

新しいメンバーや関係者がプロセス全体を理解するための基盤となる文書を作ります

現状の課題

各チームは機能している。でも全体が見えにくい。

組織が成熟するにつれて、各チームは独自のプロセスを確立していきます。それ自体は健全なことです。しかしチームの数が増え、連携の回数が増えるにつれ、「Aチームの完了がBチームの開始になる」という接続が暗黙のまま運用されていることが増えていきます。

誰かが変更を加えたとき、その影響が他のチームにどう波及するかを把握している人が組織内にいない——そういった状況が、静かに運用上のリスクになっていきます。

チーム間の引き継ぎに関して、明文化されたルールがない

あるチームの変更が他のチームに影響するが、その通知が不規則

新しい関係者が全体像を理解するまでに時間と手間がかかる

依存関係の全体を把握している担当者が一人に集中している

この状況は、チームの努力や能力とは無関係に起こります。組織の成長とともに自然に生まれる複雑さであり、それを整理するための専門的な作業時間と視点が必要なだけです。

アプローチ

全体像を書き出すために

このエンゲージメントは、複数チームの運用実態を数週間かけて丁寧に観察・整理する長期支援型のサービスです。各チームへの個別インタビューを起点に、プロセス間の接続パターン・共有の所有権・変更連絡の経路を記録していきます。

単独のミーティングや短期調査では見えにくい「チーム間の暗黙のつながり」を浮かび上がらせることが、このアプローチの中心にあります。

このサービスが特に向いている状況

複数チームが連携しているが、接続点が文書化されていない

各チームのプロセスは機能しているが、全体の合理性を確認したい

依存関係の変化を追うための仕組みをこれから整えたい

運用リーダーシップが全体像を参照できる文書を必要としている

進め方

数週間にわたるご一緒の流れ

01

初回相談とスコープ確認(オンライン)

関係するチームの数・プロセスの複雑さ・組織の状況をお聞きします。エンゲージメントの範囲と進行スケジュールをこの段階でご一緒に確認します。

02

各チームへの個別インタビュー

関係する各チームの担当者に、それぞれのプロセス・他チームとの接続・変更連絡の実態についてお話を聞きます。チーム単位で順番に進めていきます。

03

依存関係と引き継ぎの整理

インタビュー内容をもとに、チーム間の接続パターン・共有所有権の範囲・変更連絡の経路を構造化します。重複や空白が生じている箇所も丁寧に記録します。

04

参照文書と段階的導入アウトラインの作成

全体の接続関係を記述した参照文書と、整理した内容を組織に段階的に定着させるためのフェーズ別アウトラインを作成します。

05

運用リーダーシップとのクロージングレビュー

エンゲージメントの締めくくりとして、成果物の全体をリーダーシップと共有します。解釈の確認・今後の活用方針・残課題についてのご質問にお答えします。

費用と内容

このエンゲージメントへの投資

コネクテッド・プロセス・エンゲージメント

¥44,500

相談してみる

含まれるもの

各チーム担当者への個別インタビュー

チーム間接続と依存関係の分析

プロセス全体の書面参照文書

段階的導入のフェーズ別アウトライン

運用リーダーシップとのクロージングレビューセッション

エンゲージメントの開始時期や支払い条件については、ご要望に応じて柔軟に対応しています。詳細はお気軽にご相談ください。

方法論と根拠

長期エンゲージメントが持つ意味

複数チームにまたがる接続関係は、単発のワークショップや短期調査では見えにくいものです。チームごとの文脈や慣行が異なるため、丁寧に時間をかけてインタビューを重ねることで、はじめて全体像が見えてきます。

このサービスが目指すのは「正しいプロセス」への強制移行ではありません。現状の接続関係を明文化し、チームが自分たちの運用を自分たちで改善できるための土台を整えることです。

数週間

複数チームの観察に必要な期間

3点

お渡しする主要成果物の数

全チーム

リーダーシップが参照できる単一の資料

安心して始めるために

長期支援だからこそ、丁寧に始めます

スコープを一緒に確認してから始めます

関係するチームの数や複雑さによって、エンゲージメントの範囲と期間が変わります。開始前に内容をすり合わせ、双方が納得した状態で進めます。

進行中も状況を共有します

数週間にわたるエンゲージメントの中で、定期的に進捗と中間整理をお伝えします。最後まで進んで初めて内容がわかる、という状況にはなりません。

各チームへの負担は最小限にします

インタビューの日程・時間・形式は各チームの都合に合わせて調整します。通常業務に大きな支障が出ないよう配慮して進めます。

無料相談から始められます

正式なご契約の前に、組織の状況とサービスの合致度を確認する相談をお受けしています。まずお気軽にご連絡ください。

はじめ方

まず、状況を聞かせてください

複数チームが関わるエンゲージメントは、組織ごとに状況が大きく異なります。まずは現在の課題や関係するチームの概要をお知らせいただき、そこから一緒に考えましょう。

1

フォームから連絡する

関わるチームの数や、現在感じている課題の概要を簡単にお知らせください。2営業日以内にご返信します。

2

スコープ確認の相談

組織の状況と、エンゲージメントの範囲・期間・進め方を一緒に確認します。合致しない場合は他のサービスをご提案することもあります。

3

組織の都合に合わせてスタート

開始時期はチームの繁忙期や組織の状況を踏まえて調整します。柔軟に対応しますので、まずご相談ください。

お問い合わせ

チーム間のつながりを、一度整理してみませんか

コネクテッド・プロセス・エンゲージメントについて、ご質問やご相談がありましたら、フォームからお気軽にご連絡ください。

お問い合わせフォームへ
他のサービス

他のご支援内容もご覧ください

サービス 01

インテイク・ワークフロー・マッピング

新規作業の受け入れ経路と初期レビューの流れを文書化し、チームが参照できる形に整えます。

¥22,800 詳しく見る
サービス 02

プロダクティビティ・ケイデンス・レビュー

定例ミーティングやレビューのリズムを外部の視点から確認し、成長に伴う負荷を整理します。

¥31,000 詳しく見る